とにかく楽しい！暮らしを満喫する木の家

Ｉ様【暮らしのインタビュー】

お客様の声｜暮らしのインタビュー

◇Ｉ様ご家族：ご夫婦・お子様2人

◇2021年9月竣工

趣味はバイク！とおっしゃるＩ様ご夫婦。ご結婚後すぐに家づくりを進められ、現在2歳と1歳のお子様と家族4人での暮らしをのびのび楽しまれているご様子をお聞きしました。

木の家でのびのび育ってほしい

子どもたちはいつも靴下を脱いで走り回っています。気持ちいいんでしょうね、無垢の木の床が。
まだ2歳と1歳なので、遊び方も大胆！絵の具を床にばらまいていたこともありました。
さすがにその時は必死で掃除をしましたが、夫は「傷がついても汚れても、それが味や」と言ってくれるので、笑って過ごせます。

私自身、昔ながらの家で育ってきて、柱に身長を刻んだりしていました。
子どもが育ったんやな～という証が残る家っていいなと思います。大人になったら、そんな思い出話をするのも楽しみ。
子どもが木の家でのびのび育ってほしいというのが私たちの願いです。

木の香りに惹かれて

きっかけはインスタでした。
この家いい！と思ったのが内保さん。漆喰の白と木の感じがとても好みでした。
母に話したら専務さんの奥様と職場の知り合いだったというご縁で、そこからポンポンポンと話がすすんで。
母とふくらの杜を見に行ったら「素敵！」って！さっそく次の休日、夫を誘ってもう一度見学に訪れました。（奥様）

私は木の香りが決め手でした。
ずっと「木の家を建てる」と決めていて、他社もいろいろ見せてもらいましたが、内保さんは木の香りが違ったんですよ。
今でも仕事から帰ってくると、やっぱりいい香りだなと感じています。（ご主人）

いいなぁ～！めっちゃ癒されてるやん！
毎日生活していると慣れちゃいますよね、寂しいことに。私は知らないうちに癒やされているんでしょうね！（奥様）

家族で楽しむバイクのある暮らし

バイク好きの私たちは、ヘルメットやメンテナンス用品も置いておけるガレージは憧れでした。
ガラス張りの扉からチラッと眺めるのがいいんです。

もともと私たちの親がバイクを趣味にしていて、子どもの頃、後ろに乗せてもらっていた楽しい思い出があり、その影響で夫婦ともにバイク好きに。
本当はヤマハの1000ccのバイクが欲しいなと思っています。
バイクの話は始めたら長くなりますよ（笑）。

1歳の息子も興味があるようで、ずっと見ていても飽きないみたい。
妻もせっかく免許を取ったので、いつかもう一台購入する日を楽しみにしています。

暮らしが広がる芝生の庭

芝生は手をかければかけるほどきれいになっていくのが楽しいです。
子どもたちも思いきり走り回って、本当に楽しそう。

バーベキューもしたいし、庭にピザ窯も作ってみたい。
キャンプに行く前にテントを張る練習も。
芝生の庭があるお陰でやりたいことがどんどん増えていきます。

ウッドデッキはなんだか特別感があるんですよね。
ちょっとお弁当を食べるだけでも楽しくなります。
七輪でちょっとだけいいお肉を焼いたりしてみたいな。
やっぱりウッドデッキはワクワクします。

火のある暮らし

火を見ているのが大好きで、ハンモックに揺られながらペレットストーブの炎を眺めたり、ダイニングではオイルランタン見ながらコーヒーを飲んだりしています。
管理はとても楽。ペレットを買ってきて投入するだけ。本当にお手軽です。
ふんわりあったかいのがいいですね。

朝起きる1時間前にタイマーをかけられるのも薪ストーブにはないメリット。
薪を燃やした時の香りと同じでいい香りやなと癒されます。

散らかせる玄関？！

一番のお気に入りは玄関。
いつもスッキリとした玄関にしたかったんです。
家族動線とお客様動線を分けたことで、それが叶いました。

家族動線の方は、散らかっていて来客には見られたくないところですが、すごく好きな場所。

子どもの靴を手の届くところに入れていて、自分で履いて駆け出して行ったり、ここからおもちゃを取って遊んだり。
「ここだけは散らかせる！」という場所があることが安心なんです。

お客様動線の壁には美術館のように子どもの絵を飾ったり、季節を楽しめる空間にしています。

玄関の洗い出し土間に散りばめた青いガラスもとてもお気に入り。
遊びに来た友人にも好評です。

10年後20年後も楽しみ

今はまだバイクに没頭できる時間は少ないですが、いつか…！と思っています。
釣りやキャンプ道具など、思いきり趣味だけを楽しめるガレージ空間にしていくのが夢。
子どもをバイクの後ろに乗せて、家族4人で出かけられる日が楽しみです。
今はおもちゃでいっぱいのリビングも、子どもたちの勉強場所になっていくのかな。