12月とは思えないくらい暖かな日が続きますね。
センムの川瀬です。
昨日は、このあたりでは台風よりもひどい暴風雨となり、なんだか
異常気象・・・ほんとに心配です((+_+))
さて今日のタイトル「住まいと健康は密接な関係」・・・・としましたが、
ほんとにほんとに、住環境というのは大切なんですよ。
よく言われることで皆さんもご存じかと思いますが、すまいの中で寒さなどの
温度差などで起こる「ヒートショック」で亡くなられる方が、なんと交通事故で
亡くなられる方よりも多い現実。
ヒートショックによる1年間の死者数は1万7000人!!!
交通事故の死者数は4400人程度。
なんと4倍!
国としても、高齢者の人口割合が増え続ける現状、本気で医療費の削減を
考えていて、住宅をより快適にすることが大切で、予防医療につながるものと
確信されているんですね(^u^)
で、その関係性をきちんとデータ取りして、断熱改修などの快適改修が
住む人の健康にどう影響するかを調査するのに、高額な補助金を付けてまで
調べ上げる意気込みなんです。
今日は、この国の補助事業のご案内ブログです。
なんと、補助金は100万円+20万円・・・・スゴ過ぎますよね((+_+))
この機会は絶対に逃すまいと、ワタシのマイホームも断熱改修(主に窓の改修で内窓設置)
やっちゃいます! ありがたやありがたや~です。
改修前の健康状態測定の機械が届き、明日より2週間データ取りに協力します。
現状の建物の温度や湿度なども自動計測でチェック!
なんとこの調査協力にも、協力金が出るんですよ。
いずれ近々改修をお考えの方は、是非このチャンス活かさないともったいないです。
これは!と思われたら声をかけてくださいね。
詳しくご説明をさせてもらいますよ。
ちなみにこの事業は、どこの住宅会社でもできるわけではなく、この「モデル事業」
にエントリーし、採択された団体でないと利用できませんのでご注意ください。