春です。
ようやく温かい日が増え、雪国湖北の建築シーズンがやってきました。
・・・というのに、今日はなんと会社付近では、午後に雪がちらついてました(ーー゛)
そんなことで、内保製材でも、仕事のピークを迎える準備でスタッフみんな ぐっと気合いを入れて頑張ってます!
この週末、ワタシも担当させていただいてるお客さまの地鎮祭と、小さなお堂の建て替え工事の祭典に出席してきました。
ちょっと紹介します。
まずは、長浜市湖北町にての地鎮祭。
Yさま、おめでとうございました!
何度立ち会わせていただいても、やっぱりこういうことは気持ちがピシッと引き締まります。
土地の神様にここに家を建てる報告と工事の安全、この家の繁栄をお願いさせていただきました。
この日の天気が、上棟日の天気に・・・・ともよく言われておりますが、
この日 最高の晴天だったので安心、安心。
もうひとつ、お堂の祭典出席。
家づくりの得意な内保製材としてはめずらしく、ご縁をいただきお堂を造らせていただくことになりました。
会社のとなり町の山の中にあるお堂の建て替え。
この日、お寺の住職さん世話方の門徒さんが出席され、毘沙門天さんと呼ばれる仏神さまが工事中一旦移動していただくため、お経をあげていただきワタシも焼香させていただきました。
おじいちゃん、おばあちゃんからちっちゃい子まで参列されてて、地域の人と人の繋がりの良さも垣間見え、やっぱ田舎っていいなぁ・・・と。
すぐそこまで家がある里山の裾の建物ですが、ほんとに空気が気持ちよく、森林効果を感じます。
これからこの地にまた、何十年、百年以上でしょうか、、ひっそりと佇み地域のひとたちの心のよりどころになる建物を建てさせていただけるのは嬉しくもあり、これもまた心身引き締まる思いです。
いい仕事していきたいと思います(*^_^*)