センムの川瀬です。
ブログを読んでいただきありがとうございます(^^)
週末は各地で様々なイベントが行われていましたね。
そんな中、内保製材の感響の家の完成見学会にお越しいただいた
皆様、ありがとうございました!
いい家でしたね。
ワタシ的には、プライベート感が半端ない生活空間と繋がったデッキテラスと
そこのオリジナル木製戸と、2階の「お月見テラス」(星見テラス)が
絶対に日々の暮らしに、心の潤いを与えてくれそうでいいなぁと思いました(*^^*)
光を調整する格子戸も素敵です。
さて、
週明けの今日は、来年建築予定の建築予定地に、「地縄」を張りに行ってきました!
地縄張りとは、敷地にテープなどで家の形状を張り回し、配置やスケール感などを
確認する重要な仕事なんですよ。
今回のK様邸では、母屋離れの関係で、母屋の隣の現状畑に若世帯の住まいを
新築という計画です。
特に、割と形の整った分譲地とは違い、敷地が広く、変形地という今回の
ようなケースでは、図面上の配置図でみる雰囲気と、実際に張った現地での配置はずいぶんと
イメージが変わることもあり、十分な検討が必要となります。
各時間帯での光の射し方、風向き、周りの建物などとの関係性、視界の抜けなどなど
超重要です!
今回は、なんと3パターンの配置を張ってみました。
どの配置にも、メリットデメリットがあり、ちょっと悩ましい・・・。
しかし、きっと最善の解があるはず。
パノラマ撮影してみました(^^♪
逃さないための3パターン張りなのです。 いい家になることでしょう。
余談ですが、この地縄を張った家を見られた建て主のかたのほとんどの方は
え・・・・・こんなに小さいの??? と思われるようです。
平面で、しかもひもですからね。
もとろん、上棟時には、皆さんホッとされてます(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!