こんばんわ。
このブログは、東京出張のホテルで書いています。
『日本の木の家』サミットIN東京 という会議に参加するためにきまして、初日が終わりました。
日本を代表する地域工務店さんが、全国から集まっておられ、そうそうたる面々で刺激いっぱいです( ^^)
基調講演をしてくださった、東洋文化研究者であるアレックス・カー氏の話は日本人のひとりとして、とても痛い内容で、家づくりをするものとしても景観や風景にもっともっと気をくばる必要があると感じました。
さて、今日のお題。
先週末に原木市場デビューを果たした、製材資材部の岩嶋君。
一生懸命メモをとっていました)^o^(
長年ワタシが丸太の『目利き』をしてきましたが、とうとうこの日がやってくることに・・
喜ばしいことです。
正直、嬉しい。
しっかりと『目利き』をするには、長年の経験がものをいい、時間はかかるかと思いますが
いい『職人』になってほしいと思う。
これから何度も何度も同行し、ワタシの知り得ることはしっかりと、引き継いでいきたいと思います。
岩嶋君が自分で目利きした材料が、お客さまの家づくりの資材として使われる日もそう遠くないはず。
彼のヤリガイと誇りになってほしい。