髙山衣代 自己紹介へ

取材へGO!お住まい宅訪問編~リノベーションで遊びゴコロいっぱい!6人家族の暮らし

公開日:2022/12/20(火) 更新日:2022/12/20(火) すべてなでしこブログ「ええもんめっけ隊」

広報企画のたかやまです。

今年もあとわずかですね。

 

さて、今回の取材へGO!は、豊かな自然に囲まれた米原市上野N様のお住まいへ。

目の前に迫る雄大な伊吹山は、取材前日に初冠雪しました!

凛として美しい佇まいです。

 

N様のお住まいは、長年活躍してきた民宿でした。

部屋数の多かった田の字の間取りを大規模リノベーションされ、ご家族6人、どのように暮らしを楽しまれているかお伺いしました。

 

暮らしのご様子を、さっそく拝見!!

4人の男の子のお子さま達がお出迎えしてくれました。

しかも!みなさん本当にカワイイ~~!!

お兄ちゃんが赤ちゃんのお世話をしたり、抱っこしたり。

私も抱っこさせていただきました!

フワフワで可愛かったなぁ。。。

 

N様の家づくりは、はじめは大きな民宿を建て替えて新築に…とお考えだったそう。

(▲Before 民宿だったころの様子)

でも、解体にもかなり費用がかかることがわかり、リノベーションされることに。

 

「こんな暮らしがいいな」と『My homeノート』と題して夢をiPadに集めておられました。

ピンタレストInstagramなどをいくつも見ているうちに、「これや!」と思ったというお家が、内保製材でリノベーションしたお家の写真だったそう。

(▲弊社施工例:大きな吹抜けで開放的に変わったペレットストーブのある暮らし)

 

その頃のことを懐かしく思い出しながらお話くださいました。

 

「やっぱり木の家が一番やな」

ご夫婦そろってそうお話いただき、とても嬉しく思いました。

杉の床の足触りも「とても気持ちいい」そう。

お子さまたちもなんと!裸足!

リビングの一角にある安樹の柱もスイスイ。

 

N様のお住まいは、遊びゴコロいっぱいのとっても楽しい暮らし。

階段途中にスキップフロアがあることで、一階と二階をつなぐ場所になっています。

 

ご夫婦それぞれにお気に入りの場所をお聞きしました。

「二階のオープンな書斎」とご主人。

ここでは、動画の編集などパソコン作業をされています。

この日も、運動会の様子や休日の思い出などを見ながら、お子さま達も一緒に楽しい時間を過ごされていました。

 

奥様は「ダイニングテーブルに座っている時間が好き」とお話くださいました。

ここは家中が見渡せる中心。

一階だけでなく、二階の様子もよくわかる特等席です。

 

「以前の間取りがわからないくらい」とおっしゃるご夫婦。

リノベーションは、元のお住まいの趣きを残して暮らしやすくすることもでき、また間取りを大きく変えてお困りごとを解消することもできます。

N様も悩みだったとおっしゃる冬の寒さや結露の改善も、リノベーションに期待される大切なことだと思います。

「本当にあたたかい暮らしになりました」と喜んでくださっていて、とても安心しました。

 

実は、わが家の母屋が築100年ほどの古民家。

いつかはリノベーションを…!と考えています。

ですので、今回のようにリノベーションされ、とても快適な暮らしをされているオーナー様に直にお話をお聞きできる機会は、私自身、とっても勉強になります。

 

リノベーションをお考えの方が増えていると言われるこの頃。

開催することの少ない「リノベーション見学会」ですが、12/25()に愛知郡愛荘町にて開催させていただきます。

大きなご実家の「隠居」と「倉庫」を大規模にリノベーションされたお住まいです。

貴重な機会に、ぜひご見学にお越しいただけるとうれしいです。

あと少し、空いている時間帯もございます!

見学会の詳細はこちら

 

そして、今回の取材内容は、情報誌kokoti20231月号「暮らしに、こんにちは。」に掲載いたします。

また、ホームページ「お客様の声」にも掲載しております。

ぜひご覧ください!

N様ご家族のみなさま、楽しいひとときをありがとうございました!