
布施美子貴(ふせみずき)さん造形展~金属×和紙のアートをふくらの杜で開催~
こんにちは、広報企画の川瀨です。
今回は、布施美子貴(ふせ みずき)さんの造形展をご紹介します。
布施さんは長浜市在住の作家さんで、今回初めてふくらの杜で個展を開いてくださいました。会期は3月8日(土)から16日(日)まで。
前日にはご自身で準備にも来てくださいました。
物腰柔らかく、ふんわりとした雰囲気の布施さん。持参された作品を見せてもらうと…
なんとも素敵な作品がたくさん!
作品は金属と和紙を組み合わせた独創的な造形。初めて拝見しましたが、とても興味深いものでした。
すると布施さんから「触ってみられますか?」とお声がけが。
ドキドキしながら触れてみると…ふわっとしている!?
硬いかと思いきや、障子紙のような繊細な感触。でも破れそうで破れない、不思議な質感です。
さらに、実際に手に持つと想像よりも軽いんです!総務の伊藤さんも手に取ってみて「繊細なのにガラスと違って触ったりできる!魅力的」と驚かれていました。
布施さんは「軽さや質感を、実際に手に取って感じてほしいです」と話してくださいました。
布施さん在廊日(3月8日(土)、15日(土)、16日(日))には、手に取って触れてみてくださいね!(布施さん不在時は、そっと眺めるだけでお願いします。)
また、在廊日には教室のご案内や作品販売もされる予定です。教室では、オリジナルのストラップ作りも体験できるそうで、可愛い動物モチーフも作ることができます。
教室の詳細やお問い合わせは、こちらをご覧ください。
ぜひ造形展にお越しいただき、ふくらの杜の漆喰壁とのコントラストや、光が生み出す美しい陰影をお楽しみください!