こんにちは!設計部の斎藤です。
こちらは2月に入ってから雪つづきで、冷え込みが激しい毎日です。
本題に入る前に、先日見つけたおすすめの本をご紹介します。
『まるねこププと』(吉本ユータヌキ)
「何?この、丸い生物は…?!」と表紙を見て思わず手に取ってしまいました。
内容は優しくて、少し哀愁漂う世界観で、ほっこり癒されました。
作者さんが彦根在住とのことで、彦根の本屋さんにはきっと並んでいますので、見つけたら是非覗いてみてください。
きゃわい~
さて、本題の苔玉のお話。
9月にふくらの杜で開催した癒しの「苔玉づくり」ワークショップ 私もちゃっかり参加させていただいてました。
半年近く経った今はこのようなかんじになりました。
シダ×苔のしっとりした環境好きコンビ。元気に生い茂っています。
台座には紅茶の缶を使っています。
苔玉の維持には水やりが大切で、霧吹きなどでは内部まで水が行きわたらないため、バケツなどに水を張って浸すようにします。
家にバケツがなかったので、最初は使っていなかった雪平鍋を変わりにしていました。
ちょとシュール?
これは場所をとるので、他にいいものがないかな~と思っていた矢先、
空いた味噌の容器に入れてみたところ、これがもうぴったり!
ジャストフィット!
すぽっと入って安定して、軽くて場所も取らないので気に入りました。
気に入ったついでに顔を描いてみたら、可愛げが増しました。
身の回りでぴったりフィットするものが見つかると、ささやかですが嬉しい気持ちになるものですね。
以上、素朴な日常の一コマでした~。