髙山衣代 自己紹介へ

薪ストーブって本当にあったかい?安全に使える??…その答えは…!!

公開日:2025/01/27(月) 更新日:2025/01/27(月) すべてなでしこブログ「ええもんめっけ隊」

広報企画のたかやまです。

 

薪ストーブのある暮らし…と聞くと、何だか特別なものというイメージがあるでしょうか。

実際、私は内保製材で働くまでは、薪ストーブを見たことがありませんでした。

 

昨年末、わが家のリノベーション工事が完成したのですが、家づくりを考えた時、どうしても取り入れたかったことの一つが「薪ストーブ」でした。

エアコンのあたたかさとは全く違う「癒し」のあるぬくもりをわが家でも…!と。

 

私自身は、毎日ふくらの杜でそのあたたかさや扱い方を知っていたこともあり、不安や心配ごとはあまりありませんでした。

 

ですが…夫は薪ストーブを見たこともなく、当初はどちらかと言えば反対。

導入にあたっては、何度も話し合い…というか説得というか…。

 

そんな夫も、今では薪ストーブの虜。

まず帰宅後、着火を楽しみ、温度上昇を見守り、なんやかんやで一時間は薪ストーブの前。

 

ホントに虜です。

 

 

薪ストーブの設置に、夫が一番心配していたのは「安全性」。

元々アウトドアが好きなタイプなので、火と戯れるのは好きなんだと思います。

ですが、地震の場合、安全なのか??という疑問については、私の説明では納得してもらえず困っていました。

 

そんな時、大きな後押しとなったのが「薪ストーブのある暮らし体感会」でした。

この一年に一度のイベントに、夫を誘い出してみることに。

 

この体感会は、『薪ストーブのプロ』から直接お話を聞くことができ、個別にも相談にのってもらえる貴重な機会。

 

夫の質問「安全なのか??」についても「なるほど!!」というお答えを聞くことができ、本当に良かったと胸をなでおろしたのでした…。

 

ちなみに…その答えは…

「薪ストーブそのものというより、家のつくりが大事。家がまず地震に強いこと。それについては、内保製材さんで施工してもらうのであれば安心ですよ」

と言ってくださいました。

 

どんなものも絶対大丈夫というものはありません。

それは、石油ストーブでもファンヒーターでも同じこと。

 

逆に薪ストーブは100㎏を超える重さがあり、そう簡単には動きません。

本体は煙突につながり、煙突は壁や屋根にがっちりと固定されています。

 

その説明を聞いて、夫は安心したようで…

私もホッ!

 

薪ストーブは、もしもの災害の時にも電気を使わずに暖を取ることができ、料理も可能です。

もちろん、消火器などの備えは大事ですが、正しい使い方を知れば安全に使えるものです。

 

これから薪ストーブの設置をお考えの方、ぜひこの体感会にご参加いただけると有意義な一日になること間違いなしです!(わが家がそうだったように!)

 

2/8()薪ストーブのある暮らし体感会(無料)を開催します。

午前午後、各回5組様の予約制ですが、午後の部は満席となりました!

午前の部も残席わずかです。

 

ご興味おありの方、ぜひ薪ストーブのあたたかさを体感し、疑問や不安を解消してください!!

 

他にも、こんなことを予定しています

・薪割り体験
・薪ストーブ料理の試食
・薪の調達方法について
・暮らしの実例紹介
・専門店スタッフによるお話

詳細はこちら

もし今、何か疑問や不安がおありでしたら、その「答え」を見つけにお越しください。

お申込みお待ちしております!

 

 

 


   

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