”取材”へGO~!アトリエキーメン(Atelier Key-men)さんへ
企画広報のたかやまです。
先週日曜日、次号kokotiの取材のため、近江八幡の「Atelier Key-men(アトリエキーメン)」さんに行ってきました。
家づくりをしている私たちと、とてもご縁の深いお店アトリエキーメンさん。
銅のハンドメイド照明器具を制作されています。
kokotiの「湖北の素敵なお店」コーナー、番外編です。(湖東エリアですので・・・ね。)
今回は、設計の飯尾サンが「一度取材に行ってきたらどうや~?いい話が聞けると思うで。」と!
お施主様のお家で、アトリエキーメンさんの照明やアイアンの手すりなどはたくさん見てきましたが、お店は初めて訪れた私。
まずはショールーム内をうろうろ・・・。
一つ一つ、見ているだけで本当に楽しい。
2階にはカフェも。
この雰囲気、写真で伝わるかなぁ~、ものすごく落ち着きます。
アトリエキーメンさんの代表、村井さんです。
作家さん、芸術家さん・・・ん~うまく話せるかな。ちょっと緊張気味に取材スタート。
ですが、村井さんのほんとに気さくなお人柄とニコニコ笑顔で、すぐに私の緊張もほぐれ・・・。
と~~ってもたくさんのお話をお聞きできました。
「これはあまり言ったことがないんやけど~」という興味深いことや、個展開催までのエピソード、村井さんの手づくり照明の第一号はどこにあるのか?なども。
お聞きしたインタビュー内容を、先ほどまとめていた私。
振り返ってみて・・・何と深い取材内容や~!と改めてびっくり。
どうしよう・・・。まとめきれない・・・。
お話の中で、とても心に残ったのがこちら。
電気スタンドです。
個展「手紙を書くため」を2008年に開催されたときのお話、とても心に響きました。
村井さんが「照明」というものを、どう暮らしの中で位置付けておられるのかをヒシヒシと感じました。
照明は「空気に色をつける道具」とおっしゃる村井さん。
僕が作りたいのは、照明器具じゃなくて「照明がある空間の色」。
村井さんの作られる照明から生まれる空気感は、その言葉どおりのやさしい色です。
仕事に向き合う想い、「モノを売らずにコトを売る」というスタンス。
小さいころから仕事って何やろとずっと考え続けてこられたそう。
学ぶべきことがたくさん見えた1日でした。
さてさて・・・
この内容をうまくまとめられるか、ん~~~難しいですが・・・
詳しい内容は、6/25発行のkokotiをお楽しみに!
kokoti誌面には掲載できなかった内容も、また何かの機会にぜひお伝えしたいと思います!
村井さん、お忙しい中ありがとうございました!
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