一週間早ければ、桜満開の中での上棟となったのですが、残念ながら花はほぼ散ってしまいました。
お花見は来春新居からのお楽しみです。
米原市長沢にて「若いご家族の平屋暮らし」のお家を上棟させていただきました。
上棟の日は大工、鳶が手際よく構造材を組み立てていきます。
見学されていたお客様も手際の良さに驚いておられました。私も上棟の日はその様子を見ているだけでワクワクいたします。
お昼には主な構造は組あがりお家の全体の形がスケルトンですが見えてきました。
完成時には美しく大きな梁が吹き抜けに面して見える造りになっています。
感響の家では4寸角(12cm角)の柱が基本の構造になっていますので梁の厚さもすべて4寸が基本となる
骨太構造にて家づくりをしています。
このお家を、子供、孫の代へと引き継いで行っていただきたいと思っている弊社のこだわりです。
家づくりを考える中で構造はとても大切な要素の一つです。
これから、家づくりを考えられる方には、建築中のお家の見学をお薦めいたします。
私たちの家づくりへのこだわりや、家はどのように作られているのかを知っていただくことが出来ると思います。
どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
また、秋には「若い家族の平屋暮らし」に詰め込まれたのお家づくりのこだわりをご覧いただくことが出来ます。
構造と合わせてご覧いただけばさらに家づくりの見識が深めていただけると思います。
完成が楽しみです。