こんにちは!設計部の斎藤です。
こんなに長かったことがないくらい、今年は暑い日が長~くつづききましたね。
やっと終わりの兆しが感じられるようになりました。よく耐えました。
6月に実施したグリーンカーテン作戦のその後、この小さかった西洋朝顔は…
2か月後にはこの状態に…!
まさに「緑」の「カーテン」!しっかり日影を作ってくれています。
9月末には、やっと花が咲きました。
名前が「ヘブンリーブル―=天上の青」というだけあって、清らかで美しい青です。
西洋朝顔に紛れて、フウセンカズラも沢山まるまると可愛らしい実がつきました。
花も小さくてキュートです!
茶色くなった実を採取すると、中から2、3粒の種がほろり。
買ったとき以上に沢山の種が取れました。
この種は、来月のお客様感謝祭2024のとあるブースの景品になる予定です。お楽しみに♪
一方、苗からスタートしたゴーヤの方は
ひと月後には背丈を追い越し
1.5か月後には窓を覆うようになり
最終的には2階の窓まで到達しました。
室内から見た図
小さくとも実ができました。
高いところにできたゴーヤは、社長が梯子をかけてとってくださいました。
収穫!
これを持ち帰り、さまざまに調理していただきました。
その1.ツナ和え(ゴーヤ、玉ねぎ、塩昆布)
夏だったのでさっぱり
その2.片栗粉をまぶして炒め物(ゴーヤ、ササミ、ナス、塩昆布)
ゴーヤの苦みが塩昆布とよく合いました
その3.素揚げにして、チキンカレーのトッピングに
苦みと食感の違いがアクセントに
さてその効果ですが、グリーンカーテンがある箇所は影が生まれ、日差しが和らげられました。
窓にかかるところでは違いが顕著で、まぶしく感じにくい=熱、光がカットされているのが感じられました。
そのような期待された効果もさることながら、日々成長し変化していく様子を見るのは楽しいものでした。
(夏休みも水やりを欠かさなかっただけのことはあります…!)
例年夏が暑くなっていますので、来年も取り組みたいと思います。
ありがとう緑!