広報企画のたかやまです。
先日、とっても嬉しかったできごとがありました!
まもなく上棟のお施主様の着工式を行ったときのこと。
お施主様ご家族と、わたしたち内保製材スタッフ、感響匠の会メンバーとの顔合わせをさせていただく大切な日でした。
式の最後に、お施主様からいただいたお言葉。
「私たちも『感響の家』の仲間になれることを、本当に嬉しく思っています。」と。
内保製材の建てる『感響の家』は、「そこに住まう家族の感性を育み、こころとからだにやさしく響く家」でありたいと考えています。
私たちの大切にしている想いとお施主様の想いが、ぴったりと重なり合ったんだなと、本当に感激しました。
『感響の家』を建てる!と決めていただくまでに、たくさんの家を見て回られたそう。
自然の力を利用し、機械にも頼ることのないエアパスの家を選んでいただきました。
また、「窓を閉め切る暮らしはしたくない」との思いもあったそう。
四季折々の自然を感じながら暮らせる感響の家が、その想いにしっくりときたのかなと嬉しく思いました。
お施主様のこのような想いをお聞きすることができ、喜びでいっぱいになると同時に、私たちは「想像以上をめざして」取り組んでいく責任があると、改めて心を引き締めた日となりました。
(誓いの言葉を述べる、工務の鵜瀬くん)