川瀬真紀子 自己紹介へ

感慨深い実家のリフォーム

総務の川瀬です。

 

もうすぐお盆ですね。

コロナの規制が無くなったこの夏は、久しぶりに親族でお盆を迎える方も多いのではないでしょうか。先日関東に住む妹家族が数年ぶりに実家に帰省し、親族で集まる機会がありました。

甥っ子、姪っ子達も大集合し楽しいひと時を過ごすことができました。

一番盛り上がったのが花火。

この夏の楽しい思い出になりました。

 

 

私の実家は、今から40年近く前に建て替えをし、建て替える前は、ヨシ葺のトタン屋根の家で当時の家や暮らしは今でもよく覚えています。(以前の家は、薪でお風呂を沸かしていたので、新しい家のお風呂で蛇口からお湯が出た時は本当に感動でした。)

また、カメラ好きの親戚のおじさんが上棟の様子の写真をたくさん撮ってくれていました。

当時の上棟は、親戚・近所の方が大勢棟上げのお手伝いに来られていました。懐かしいです。

 

上棟から何十年の時を経て、来年の甥っ子の中学校入学を機に、母屋の2階のリフォームをする予定です。

母屋に住んでいる両親と、離れに住んでいる弟家族も住まいを入れ替えることになります。

母屋の2階の間取りを今の暮らしに合うように変え、冷暖房効果を高め、省エネルギーな暮らしをするために断熱工事や内窓工事をさせていただく予定です。

 

現在の実家の写真。

私も、中学校に入る時に2階の造作工事をしてもらって自分の部屋ができて嬉しかったので感慨深いなと感じています。

 

住み続けてくれる家族がいて、帰る実家がある 幸せなことだなと改めて感じる夏です。

 

 


   

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