こんにちは。お久しぶりです。設計の平山です。
今日は八幡堀沿いにある『AtelierKey-men』さんへ広報の髙山さんとご自宅（弊社にてリノベ中）の照明器具・表札などの打ち合わせに行ってきましたのでその様子をお伝えしたいと思います。
店内に入ると、銅で一つ一つ手作りされた照明器具が所せましとディスプレイされていて、「どれも素敵！かわいい～」と選ぶのに迷ってしまいます。
髙山さんは玄関の外部照明を特に悩んでおられました。
店主の村井さんが「うちの照明はリノベや古民家にはずっとそこにあったように馴染みます。」「現場の写真からちょうどよい大きさを検討してオリジナルで作製するので、気に入ったものを選んでください。」とお話下さいました。
「こっちの照明の傘は深いし・・・こっちはリングが付いてるし・・」どーしよー！と楽しく迷われる姿を見ていると、完成したお家でお気に入りの器具に囲まれてに暮らしていかれる様子が想像できて、完成まで後一息、お引き渡しに喜んでいただけるようガンバローと言う気持ちになりました。
表札やポストなどの雑貨の販売もされていて、どれも心奪われるステキな商品ばかりです。
表札は文字の書体・漢字・ローマ字どの組み合わせにするのか？によって趣が変わってきます。村井さんと相談しながら概ね決めていきます。（最終決定は外観が出来あっがって来た段階でバランスを再確認して微調整してくださります。）髙山さんはローマ字表記の表札にされました。ポストも頼まれました。仕上がりが楽しみですね！
銅製品が持つ素材の力強さと、存在感のある小物も沢山あります。
私はスリムな姿見が気に入りました。ここまで幅の狭くて素敵な鏡は売ってるのを見かけないので欲しいな～。玄関にいいかな～。とか打ち合わせに行ったにも関わらず・・・考えたりしてしまってました。
新築・リノベの予定の方も、今は予定の無い方も、Atelierkey-menさん一度訪れてみて下さい。お家に彩を添える一品に出会えることと思います。
髙山様邸は、ただ今、大工工事中です。（建築中の様子はこちら）秋には完成見学会を予定しています。こちらにも是非足をお運び下さい。お待ちしています。
