4月です!
車などで移動中も、リクルートスタイルの新入社員さんがあちこちで目に入りますね(^u^)
これから日本を支える立派な社会人になってくれることを祈ります。
内保製材では、4月から新年度がスタート。
前年の27年度はおかげさまで平成17年に日本の木100%でつくる『感響の家』の発進とともにパッシブソーラー工法として採用したエアパス工法の家が累計100棟のお引き渡しをさせていただくというほんとに嬉しい出来事を迎えることができ、着工数も過去最高を更新させていただきました。
嬉しい限りです。 ありがとうございます。
10年間いろんなことがありましたがあれこれブレずに、大好きな「木の家」一本で来ましたが、これからもずっと「日本の木の家」を、ひとりでも多くの方にお勧めしていくために、バリエーションも増やしたいと考えています(^^)/
また、日本の木の家は、人間らしく、自然との共生をしながらこころ豊かになる家。
豊かな感性を持った方があふれるときっと、素敵な地域になるものと信じて、家づくり、暮らしづくりに励みたいと思います。
今日も現場では、考え抜いた設計や想い をカタチに、各職人さんが頑張ってくれています。
これは長浜市内のある現場。
大きな全開口の窓を配して、暮らしに、より外との関係性を持たせたリノベーションが、だいぶんカタチづいてきました。
内保製材の加工場では、ベテランの北川棟梁が、大工の伝統技で構造材を手刻み中です!
目指すは、息子や孫が住み継ぎたくなる家! をつくりたいものです(^u^)