ふと気がつくと、前回の投稿から早1ヶ月.....。
いけませんね、反省です<(_ _)>
さてさて、2月は結構な雪が降り冬らしくなりましたが、やっぱり寒いですよね。
寒いというよりは、「痛い・・・」 という表現も言い過ぎではありません(ーー゛)
最近では、ようやくというか、家と健康が合わせて表現されるようになりました。
寒い家は、健康に悪い・・・温かい家は健康でいられるということがちゃんと言えるようになったということ。
国も、今後ますますの高齢化社会での『医療費』の重荷に耐えきれなくなるということもあり、家が暖かかったり、自然素材などでリラックスできたりすると、これは、予防医療と一緒のことなんですね!
ここ10年徹底的に、チャレンジしてきた健康で安全な家づくりが真正面から認められたと勝手に思っています(^u^)
たとえば、床材を合板のフローリングから、杉の無垢材(厚みがあるとなお良い)に張り替えるだけでも劇的に?←言い過ぎたかな・・・
冷たさとの戦いは緩和されます。
とくに、旧来の造りの住まいでは、はだしで歩くなんて痛すぎますよね。
ワタシの自宅も10年ほど前に、耐えられず無垢の杉を貼りましたがやっぱり気もちいいです。
リフォームも、重ね張りならわりと簡単にできますので、是非いかがでしょうか。
写真は現在施工中の米原市O様邸の床張り風景です。床材の厚みは3センチもあるんですよ。