先週の寒波から、今日は冬の雨。。。。
しかも寒くない。やっぱり温暖化進んでるんかな。
今日は今年初めて、第1棟目の『からきだち』の予定でしたが、天候の回復を待って、延期とさせていただきました。
待ち遠しいですね(^u^)
さて、今日のネタは、コトとモノ。
住宅という「タテモノ」をつくる
モノづくりをしているわけですが、人が、家族が毎日暮らす器ということで、
やっぱり「コトづくり」をしているわけです、はい。
建売住宅や、分譲住宅はどちらかというと建物づくりがメインですが・・・。
内保製材のように、木材の生産から、住む人の一人ひとりの思いや、夢を聞かせてもらいながら、「そういう想いや夢があるなら、こんなんどうですか?」と
夢が叶うためのお手伝いをしているのが、注文建築屋さんです(^u^)
今日は、そのお手伝いの中でも、最も重要とも思う設計プランニングの部分の一部の〃お仕事中〃を見せちゃいます。
建て主さんのご要望をしっかり聴いて、まずは、ものすごい妄想の中ふくらみきったところで手を動かす。
ゾーニング→エスキース(ラフ書き)→煮詰め→間取りと立面図(手書きです(^u^))
→模型づくり
44歳になる飯尾さん、、、老眼が始まり目が見えん!!!と奮闘中。
→プレゼンテーション図面→手書きパース書き→色付け→イロイロ書き込み
31歳北川くんは、パースを書くのが上手なのだ!
→設計趣旨まとめ→綴じ込み→楽しみに待っておられる建て主さまにプレゼン!!
基本、どれもこころの中でワクワクにやにやしながらです。
「良い家での暮らし」は「良い設計(プラン)」なくしてはあり得ません。
ここには、特に力を注いでいるんですよ。
感響の家の内保製材を支える、設計さんのシゴトでした。
去年のおうちの例。。。
この模型の実写版!
ワタシも設計を経てきてるので、ウズウズします~
PS、現在内保製材では、木の家の暮らしを夢見る方にお役立ちになりたい!
設計したい!!!という気持ちをもった方を求めてております。
どなたかいらっしゃいましたら、是非、ご一報ください(^^)/