広報企画のたかやまです。
明日1/20(土)から、詩画作家ふじさん個展『月の異名と詩う猫』がふくらの杜で開催されます。
ふじさんの詩と絵は、とても優しく、そっと寄り添ってくれる…ふじさんのお人柄そのもののようなあたたかさを感じます。
私がふじさんと初めてお会いしたのは、たしか…2021年春。
その時は、『にじいろ写真展』を4人で共同開催してくださいました。
その頃はまだ、筆文字や絵を描いておられなかったそう。
その後、詩画作家さんとして、いろいろなところでご活躍されています。
ふくらの杜10周年記念マルシェでは、ライブペイントでご出演いただきました。
目の前で少しずつ描かれていく絵と言葉に、とても心動かされました。
今回は、「月」をテーマに描かれた作品展。
ふじさんからいただいたコメントを少しご紹介します。
月には季節ごとに、たくさんの“異名”があります。
昔の人は夜空を眺め各々の思いをのせて、月に名前を付けたのでしょう。
そして現代、夜空の月を見上げて思いを馳せるのは旅の猫。
自由に生きるその猫は月の異名から言葉を紡ぎ、詩い出します。
月の名に新たな優しい意味を込めて。
昔の人は夜空を眺め各々の思いをのせて、月に名前を付けたのでしょう。
そして現代、夜空の月を見上げて思いを馳せるのは旅の猫。
自由に生きるその猫は月の異名から言葉を紡ぎ、詩い出します。
月の名に新たな優しい意味を込めて。
自由気ままに生きる猫の目線で描いておられるふじさん。
作品の中に、猫ちゃんが隠れているそうですよ!
かわいい…!!!
優しい詩と絵に包まれたふくらの杜に、ぜひご来場ください。
お待ちしております。
※ふじさん在廊日:1/20.21.22.26.27.28(土日は終日、平日は13時~15時頃)