こんにちは。2020年スタートしました。オリンピックyearでわくわくしている、平山です。
今年もよろしくお願いいたします。
今日は、図書館でときめく絵本を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
『くうねるところにすむところ~子どもに伝えたい家の本』シリーズです。
くうねるシリーズは日本を代表する建築家達が子供の目線から家について語る、子供たちのために作ってくれた絵本です。
06:物語のある家では、家の住人「ぼく」小1の視点で家を紹介しています。
子供ならではの目線の低さや家族との繋がり、生活の声、音が楽しく心地よく伝わってきました。
家でのんびり過ごす居心地のよさが素敵でした。
シリーズは35冊ほどあります。
それぞれのお家にそれぞれの生活があるのだと思うと、隣のお家を拝見させていただいているようで少しドキドキします。
家の計画の参考にもなり大人にも充分に楽しめる絵本だと思います。
一度手に取ってみて下さい。いろいろなお家の表情がみえるのではないでしょうか。
平山