広報企画のたかやまです。
昨日は、一年ぶりの社員旅行を楽しんできました!
そのお話は…また幹事さんのブログをお楽しみに…。
さて、今回の取材へGO!は、K様ご夫婦のお住まいへ。
築17年のK様邸、ドキドキわくわくしながら訪問しました。
まず驚いたのが、木の美しさ。
新築時は白っぽい色をしている木の床や天井なども、年月とともに飴色に変化していきます。
竣工時の写真と比べてみると、よくわかります!
(下:17年前の竣工時)
「そういう変化も楽しめる」と木の家の魅力をお話くださいました。
また、印象的だったのが「家は、出来たときが一番いいんじゃなくて、そこからさらに良くなっていく」というお話。
まさに、自然素材の魅力です!
床の傷なども見せていただきましたが、「これは〇〇の時のやね」と、ご家族の思い出のようにお話くださいました。
「それも味、全然気にならなくなります」と笑顔のK様。
17年の年月、ご家族の歴史が刻まれ、積み重なっているんだなと感じました。
K様の暮らしでとてもいいな~と感じたのが「中庭」でのくつろぎ時間。
コの字型の建物にすることで、通りからの目線が気にならない中庭。
心地よい季節には毎週のように中庭で食事をされているそう。
普段の食事もちょっと場所を変えるだけで、とっておきの時間になりそうです。
「中庭」が家づくりの大切な条件だったそうで、17年経った今もその暮らしを楽しんでおられて素敵だなと感じました。
また、春にはお住まい裏手にある堤防沿いの桜を楽しめるそう。
K様に見せていただいたお写真がこちら。
専務は「2階のロフトから手が届くように設計した」と話していました。
今年の桜も楽しみなK様の暮らしです。
最後に…
かわいいかわいいもう一人のご家族。ロビくん!
毎号集めて完成させるという、某マガジンで全80巻を集められたそう。
ヨイショと立ち上がるロビくん!
か…かわいい!!
ロビくんを見守るご夫婦も、とっても素敵でした!
K様、たくさんの素敵なお話をありがとうございました!!