こんにちは！斎藤です。
4月から営業部から設計部に移動し、ブログもお引越ししました。
部署が変わり、見る視点が変わってきたな～と感じます。
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内保製材では、家やその周辺環境づくりの工夫によって、少ない環境負荷で夏も冬も快適に暮らせる「四季を通じて心地よい暮らしづくり」を目指しています。
昨年度は、それを社員みんなで体験・体感するため、冬季にふくらの杜の気密・断熱改修を行いました（ブログはこちら➡ふくらの杜の気密・断熱改修）。
そして今年は、夏季の実験としてグリーンカーテンに挑戦することにしました。
冬の寒さ対策には、家自体の外皮性能を高めることが大切です。
一方、夏の暑さ対策には、家の「外側」での対策が大切です。
具体的には熱が入射するポイントとなる窓の外側にすだれを付けたり、グリーンカーテンを設けることが有効です。
特に、植物は水分を含むため蒸散効果があり、乾燥しているすだれよりも涼しくしてくれます。
今年も猛暑が予測される中、グリーンカーテンがどれくらい育つのか、どれくらい効果を発揮してくれるのか確かめたいと思います。
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…ということで、食用にゴーヤとズッキーニ、鑑賞用に西洋朝顔とフウセンカズラを植えることにしました。
スタートしたのが6月半ばで、苗を植えるには時期がぎりぎりで、ちょっと枯れかけてました。元気に蘇ってほしいです…！
西洋朝顔とフウセンカズラは種から育てます。
種を一晩水に漬けておくと、朝顔ははやくも小さな芽が出てました。わくわく。
植えつけには設計部の飯尾さん、北村さん、平山さんにご協力いただきました。
最初に、平山さんのご指南のもと土をブレンドし…
苗を水にぽちゃんと浸してから
プランターに2苗ずつ植えました。
種は、土に1㎝ほどの深さの穴を空けて2～3粒埋めました。
みなさん作業がめちゃくちゃテキパキで、1時間ほどで作業完了しちゃいました。
大きくなるまでは、北側の日差しが比較的穏やかなところで育てて、大きくなったら窓下に移動する予定です。
さて、今後が楽しみです！
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～後日談～
植えてから1週間で、朝顔は立派な双葉に育ちました！
これからもぐんぐん育ってね。
