広報企画のたかやまです。
今回の取材へGO!は、豊かな自然に囲まれた米原市K様のお住まいへ。
お引渡しは2020年11月。
目の前に広がる大迫力の伊吹山が最高のロケーションです。
▲窓から望む伊吹山(お引渡し当時)
ご結婚当初、兵庫県でマンション住まいをされていたK様。
お子様の誕生を機に、ご主人のご出身である滋賀に戻りたいなと考えるようになったそう。
兵庫から、何度もモデルハウスや見学会、お住まい宅訪問などにお越しいただきました。
ご主人の勤務先の関係で、湖北地域での土地探しをされることに。
「のびのびと田舎暮らしがしたい」とご希望されていたK様ご夫婦。
「ここがいい!ここがいいです!」と、この土地に一目ぼれされたそう。
そういえば…当時、「兵庫から引越して来られるのに、駅からも遠いし、ちょっと不便なんじゃない?本当にこの土地でいいのかな~?」と、社内で話していたことを思い出しました。
でも、まさにこういう土地をお探しだった!というK様。
土地との出逢いも、運命のようなものかもしれませんね。
豊かな自然に囲まれた暮らしを、のびのびと楽しまれていました。
この日も、お手製ピザを親子で楽しく作って昼食に!
奥様が手に取られたお箸に「あ!近江箸ですね!」と思わず反応した私。
「息子が気に入っていて、毎日このお箸でご飯を食べています。子ども用のお箸を買おうとしても、これにして!これじゃないとイヤ!って」とのこと!
「普通の割箸と違って、ずーっと使えますよね。洗っていると色もいい感じになってきて」とお話いただき、うれしかったです。
そうなんです!この近江箸、手前味噌ですが本当にいいお箸が完成したな!と私も思います。
内保製材の家づくりで使用している滋賀県産の杉の端材で作ったオリジナルのお箸。
木を無駄なく活用し、環境保全に繋げています。
市販の使い捨て割箸とは違って、何度も繰り返し使うことができるのでとてもエコ。
杉の香りや手触りも良く、手にやさしく馴染み、お料理もつかみやすいと思います!
4/29の「ふくらの杜10周年記念マルシェ」では特別価格で販売いたします。
ぜひお手に取っていただけるとうれしいです!
さて、話は戻り…
三種類のトッピングが完成し、いざお庭へ!
アウトドア用のピザ窯で焼いたアツアツのピザ。
かわいい「かんぱ~い」の様子!
もう待ちきれない~!とお子さま達!
「ピザどうぞ!」とお兄ちゃんが声をかけてくれました。
一緒にいただいたピザ、本当に美味しかったです!
こういう家族時間が、お子さま達の楽しい記憶として日々積み重なっていくんだなと改めて感じ、何気ない毎日を子どもに残していける暮らしは素敵だなと思いました。
たくさんお聞きしたお話は、『情報誌kokoti5月号』に掲載しています。
また、ホームページ「お客様の声」でもご覧いただけます!
K様、本当にありがとうございました。
素敵な暮らし、また拝見させてください!