広報企画のたかやまです。
芸術の秋真っただ中、明日11/18(金)~ふくらの杜にて絵画展がはじまります。
「須川純一展 - 鉛筆画の世界 -」
鉛筆一本で繊細に描かれる須川純一さん(長浜市木之本町在住)の絵。
「どうしてモノクロの鉛筆だけで描かれるんですか?」と尋ねると、
「鉛筆の線の重なりで色を表現していて、例えば色を認識できない人が見ても、それぞれにイメージして見てもらえる」
とおっしゃる須川さん。
モノクロの世界だからこそ、見る人の感性で色彩を感じることのできる鉛筆画は、とても奥深い魅力があります。
絵本の表紙のようなファンタジーな作品や、とても繊細に描かれた鳥や動物たち。
一枚一枚、惹きこまれる作品ばかりです。
(何枚か、写真に撮ったのですが…実際にご覧いただかないと伝わらない魅力だと思い、このショットのみ投稿します)
今回展示いただく鉛筆画は、35作品。
須川さん初の個展、その会場にふくらの杜を選んでいただきとてもうれしいです。
11/18(金)~22(火)の会期中、須川さんは在廊される予定です。
実際に絵を描かれる様子もご覧いただけるそうですよ!
また、作品をご購入いただくことも出来ます。
須川純一展 - 鉛筆画の世界 -
【会期】2022.11.18(金)~22(火)
【会場】暮らしギャラリーふくらの杜(長浜市内保町7)
【入場料】無料
【観覧時間】10:00~16:00
【主催】アベイユ合同会社さま
【共催】長浜市社会福祉協議会さま
【会期】2022.11.18(金)~22(火)
【会場】暮らしギャラリーふくらの杜(長浜市内保町7)
【入場料】無料
【観覧時間】10:00~16:00
【主催】アベイユ合同会社さま
【共催】長浜市社会福祉協議会さま
こんなにちっちゃくなるまで使われている須川さんの鉛筆たち。
この一本一本で描かれる須川さんの鉛筆画、たくさんの方にご覧いただけるとうれしいです。