こんにちは。総務の川瀬です。
今年の春は、暖かい日も多く、例年より早く桜が咲きましたね。
桜の季節は各地に桜が咲き誇り、綺麗な桜色に染まった景色を見ると心もウキウキしてきますね。
ふくらの杜の桜の木も、4月上旬に満開の花が咲き、今は青々とした葉をつけています。
今週の日曜日、長浜市木之本町の「伊香具神社」さんへ夜桜を見に行ってきました。
伊香具神社さんは伊香郡を開拓した「伊香津臣命(いかつおみのみこと)」をお祀りしている神社で、
千四百年くらい前の奈良時代に創建されたといわれる由緒ある神社です。
当社の情報誌の2017年新春号で取材させていただきました。
情報誌の伊香具神社さんの内容はこちらをご覧ください。
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伊香具神社の桜は、見事な「八重桜」で、ライトアップされた参道に沢山の木が並んで咲いています。
幾重にも花弁が重なり、ライトアップされた桜はとても綺麗で幻想的な世界が広がっていました。
偶然にも、宮司の伊香様ご家族にお会いすることができ、「今年は例年より10日程早く桜が咲いて、今日が見頃だよ」と教えていただきました。
例年は、ゴールデンウイークが見頃だそうです。
八重桜は、花弁が何重にも重なって、八重咲きとして花を咲かせる桜で、昔からから親しみがあり歴史のある桜です。
湖北には、東には伊吹山、西にびわ湖があり、自然が豊かで、歴史がある建物も数多く残っています。
普段当たり前に暮らしている湖北にも、たくさん良い所があることを感じ大切にしていきたいなと改めて思いました。