楽しく!学べる!楽学講座
平成から令和へとまたいだ史上最長のGWが終わりましたね。最長10日間のお休みは皆さんはどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私のGWの話しを少し。
琵琶湖疎水のクルージングに乗船してきました!本当は桜の季節に行きたかったのですが予約が取れず…でもこの季節もおすすめです!当日はあいにくの雨だったのですが新緑のトンネルを疎水から楽しめますよ。また途中にある長~いトンネル。探検家気分でわくわくしました。
水道用水や水力発電で人々の暮らしを助けてきた琵琶湖疎水は沢山の人の想い、技術が詰まったものだからこそ今も大切に愛されているのだなと感じました。皆さんも機会があれば是非乗船してみてください(^^)
さて、5/18(土)は楽学講座です。令和一発目は大人気「校外学習編」です。今回は座学を加えて、山の現状や山の木を使う事の大切さもお伝えする予定です。
普段目にする山ですが、皆さんにはどのように映っていますか?
今の時期は新緑がまぶしく美しいですね。私も遠くの緑をぼんやり見る時間が好きでよく山に目を向けるのですが、きれいに見えている山も本当は悲鳴をあげているのです。「人の手が加わらない山がどうなってしまうのか」「山の木を使う大切さ」など、皆さんに是非知っていただきたいことをお話しさせていただきます。
座学の後はふくらの杜を出て製材工場、お住まいづくり進行中の現場、そしてお住まい宅へとご案内させていただきます。
山の木がどのようにして家づくりの材料となり、誰の手が加わっているのかを知るとお住まいづくりにより一層の愛着が湧きますね(^^)
製材工場や、建築現場など、なかなか普段は見ることの無い光景。過去にご参加くださった方々からは驚きや、新しい発見などたくさんの感想をいただいております。
原木の製材など大迫力の製材実演もご覧いただけますよ!
今回お住まい宅で訪問させていただくのは、もうすぐ定年を迎えられるご主人と奥様お二人が暮らす平屋の終の棲家です。
コンパクトながらもほどよく広さを感じるお住まい。夏の花火が綺麗に見られるウッドデッキや隠れ家のようなロフトなどなど、本当に素敵なお住まいですよ。
住まい手様とたくさんお話をしてお住まいづくりのヒントをたくさん持ち帰ってください。
お住まいづくりを想像しながら校外学習にご参加くださいませ。楽しんで学んでいただいたことを参考に失敗のないお住まいづくりをじっくりとご検討ください!
まだ若干名お申込み可能ですので、ご興味持っていただけましたら是非ご参加ください!