こんにちは、広報企画の川瀨です。
先日「暮らしに、こんにちは。」の取材でDry Flower Gallery遊花さん(長浜市内保町2742−1)へ行って来ました!
車で通った時に可愛い建物だな~と気になっていましたが、入らせてもらうのは初めて。
ドキドキしながらドアを開けると・・・
「うわぁ~すごい!」
あれ、ここは浅井?
どこか違う世界に来たような空間が広がっていました。
「素敵~!すごい~!うわぁ~」と、ギャラリー内を歩くたびに心がはずみます。
「ジブリの世界に来たみたい」と言ってくださる方もおられるそうです。
それを聞いて納得!ほんと、ジブリの世界です。
置いてあるものもすべてカワイイです。
遊花さんは、植物やお花を囲む空間は、木の素材にしようと決めておられたそうです。
「木は何年経っても飽きないんですよね」と、木の変わらない魅力が好きで弊社にご依頼いただきました。
大好きなお花、木の香りに包まれて「私、毎日本当に幸せなの。」と、とびっきりの笑顔で話してくださいました。
1番のお気に入りポイントは「外から見た窓」。
グレーの壁に、木で作った十字の窓枠がどうしてもほしいというご要望でした。
ドライフラワーは光・埃・湿気が苦手だそうで、ギャラリー中央には窓は設置せずに落ち着いた空間に。
お話を伺っていると、ご友人が花束をお願いに来られました。
娘さんのバレエの発表会用ということで、どんな花をいれよう?と丁寧に相談して決めておられました。
プレゼントとして貰われる方に楽しんで頂けるよう、一つひとつ大切に作られています。
「来やすい場所にしたいなと思って」と、
成人式の日にフォトブースを作ってお祝いイベントをされたり
(フォトブース写真:遊花さん提供)
特別支援学校に通うお子さんの働ける場になればと、長浜市社会福祉協議会とつながり、体験の場として受け入れておられたり…
ウフフと穏やかに笑いながら、信念をもち夢を叶えておられる遊花さんの姿に感動しました。
感響の家だより、情報誌kokoti9月号「暮らしに、こんにちは。」で今回の取材内容をたっぷりご紹介しています。
また、ホームページ「お客様の声」にも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。