広報企画のたかやまです。
久々の現場へGO!は、先日無事に完了した新モデルハウス上棟編。
GW前の4/26、晴れ渡る青空のもと、早朝より上棟がはじまりました。
普段、上棟現場に立ち会うことのない私ですが、この日は早起きして7時前に現場へ!
もうすでに、大工さんや内保製材の社員が上棟準備を行っていました。
朝の凛とした空気の中、手際よく進められています。
大きなクレーン車も到着。
どんどんと、空高く伸びるクレーン、かっこいいです!
弊社代表、そして北川棟梁より挨拶があり、いよいよ上棟のスタートです。
匠の会の息の合った連携で、みるみるうちに柱が立っていきます。
真っ青な空に、美しい木材が映えますね!
辺りはヒノキのいい香りが漂い、とても気持ちいいです。
今回は、ドローンでの撮影もおこないました。
下から見るだけでも大迫力ですが、上空からの目線はすごいです!
↑モデルハウスから南を見た様子
↑モデルハウスから北を見た様子
鳥になったようで、とても面白いです。
今回、なぜ動画を撮ったのか・・・というと、ようやく内保製材もYouTubeをはじめます!
公開できたら、お知らせしますね。
ぜひ、チャンネル登録いただけたら嬉しいです。
さてさて、話は上棟に戻り・・・
お昼前には無事に棟木も上がりました。
上棟って、本当にいつまでも見ていたい!と思うくらい楽しいですね。
朝には土台だけだったものが、わずか数時間で全体のカタチがわかるようになるんです。
大工さん同士の連携、クレーンとの連携、鮮やかな仕事に見とれてしまいます。
私もしっかりヘルメットを被り、中にも入ってみました。
「上の足場に登ってみたい!」と言ってみると、「ここから登ったらいいよ」と優しい大工さん!
テキパキ進む作業の中、お邪魔だったと思いますが、上にも登って撮影しました。
間近で見られて、さらに感激。
夕方、仕事帰りに立ち寄ってみると・・・
活気ある昼間の様子とは打って変わって、上棟一日目を終えたモデルハウスが静かに佇んでいました。
翌日、4/27も晴天に恵まれ、上棟二日目の作業も無事に完了。
社員一同と匠の会メンバーで、上棟式をおこないました。
無事に上棟を終えられたことに、感謝の想いでいっぱいです。
これから半年かけて、たくさんの職人さんが造り上げてくださるモデルハウス。
設計の工夫や見どころなど、いろんな社員の目線で今後お伝えしていきたいと思います。