こんにちは、広報企画の川瀨です。
子どもたちは夏休みに入りましたね。我が子の夏休みは42日間…長いですね。
楽しい夏休みになるよう早めにしたいこと。
そう、宿題です。
先日の高山さんのブログや
まるまるぽっしぶるさんの広告にも掲載させてもらいましたが、
夏休みの木工工作に~と、ふくらの杜玄関前に家づくりで出た端材を置いています。
小学生の子がいるわが家も端材をいただいて、木工作品を作ることにしました。
長いもの、正方形、いろんな形があります。
こういう端材、なかなか手に入らないので、ありがたいですよね。
「なに作る?」と聞くと、
「俺は、この木に釘を打って、ピタゴラスイッチみたいなのが作りたい!」と。
普段は目にすることがない、釘、かなづちが使いたくて仕方がない様子。
色々考えずに、とりあえずくぎを打ち始めました。
のこぎりを見つけ、まるで武器をゲットしたように生き生きする息子。
武器を手にし、とりあえず、切る。
途中、釘を打つことに飽きてきて、トンカチで石を打ち始めました。
「打つのは石じゃなーい」と、何回か突っ込みをいれながら、だんだんと形になってきました。
ボールを転がすと…
小さいピタゴラ装置みたいなものができました。ホッ(*^^*)
あとは、ボンドでつくった木の家。
普段は使わないトンカチで釘を打ったり、木を切ってみたりと、親子で楽しい時間となりました。
途中、穏やかでない場面もありましたが(笑)
木の貯金箱や、リサイクル作品など、夏休みの宿題に使ってもらったり、親子で楽しい木工時間を過ごしていただければと思います。夏休み頑張りましょう!