住まいの実例

注文住宅|新築

冬の訪れが待ち遠しいあたたかな木の家

米原市

  • 吹き抜けがあり開放的なリビング。濃茶の自然塗料で仕上げた栗のフローリングや、黒いアイアンフレーム階段など、落ち着いた色味や素材感でまとめています。

  • 吹き抜けのリビングでは、高い位置に窓をとれるため光をたっぷりとりこめます。家にいながらお日様の温かさを感じることができます。

  • 高い位置からつるした照明があることで空間のアクセントに。夜は照明の明かりで昼間とは違った空間を楽しむことができます。

  • デッキテラスからみたリビングダイニング。ペレットストーブの機種はペレスター300。優しく燃える炎と明かりに包まれて穏やかな時間が流れます。

  • ペレットストーブが見える特等席で、ご夫婦やお友だちとの会話もゆっくりとでき贅沢な時間が過ごせそうです。

  • 小上がり畳スペースからみたリビングダイニング。畳でくつろぎながらも、リビングやダイニングにいる家族の気配を感じられます。奥の扉は主寝室につながります。

  • リビングの窓をあけるとデッキテラスへつながり、お庭に出ることもできます。開放すれば風がとおる気持ちのいい空間になります。

  • 小上がりの畳スペースは、吊押入にすることで下側にもスペースがうまれます。また窓にすることで車庫の気配を感じることも。落ち着いた畳スペースは仏間としても利用できます。

  • 遠赤外線で身体を芯から温めてくれるペレットストーブ。使わない時は観葉植物を置くなど、インテリアとして眺める楽しみもあります。

  • キッチンの手元や収納スペースは見えにくく、人の顔はみえるつくりに。キッチンにいながらコミュニケーションがとれるようになっています。

  • キッチンは落ち着いた黒色を基調にすることで、濃茶の栗フローリングとの相性も抜群。ペレットストーブが横にあることで、冬でも暖かい空気に包まれながらお料理ができます。

  • 玄関からすぐパントリー→キッチンの配置。買い物後の荷下ろしやゴミ出しがスムーズにできます。

  • キッチンバック収納は造り付けのため空間にもなじみ収納たっぷり。小窓をつくることで光をとりこめ、外の様子を知ることもできます。

  • 造り付けのキッチンバック収納とパントリーで、家電類もたっぷりと収納できます。タイル、取っ手に黒色を取り入れることで統一感がでて見た目もスッキリ。

  • リビングから壁を隔てて、浴室ー脱衣室ークローゼットと一直線の動線にすることで、物の出し入れや洗濯がしやすくなっています。

  • オープンな収納スペースがある脱衣所。奥行きのある棚の上では洗濯物を畳むことも出来ます。洗濯機上スペースは仮干しとしても。

  • 木目と漆喰が爽やかで清潔感あふれる洗面。ゆったりとしたサイズがあり、横に並んで身支度をすることもできます。

  • 1階寝室になる予定のお部屋は、道路から離れ奥まった配置で落ち着きます。リビングから続いているデッキテラスへと出られます。

  • 階段下のスペースを活用してペレットストーブを設置。吹き抜けをとおしてペレットストーブの暖かい空気が2階にも広がります。

  • 階段からみたリビングダイニングは太くて大きな梁が印象的です。吹き抜けにすることでどこにいても家族の存在を感じることができます。

  • 吹き抜けのあるリビング。大きな梁と黒いアイアンフレームの階段で重厚感のある空間になっています。

  • 客間にもなる2階洋室。天窓を設けることで、朝は優しい陽が差し込み、夜は星空が楽しめそうです。

  • 玄関を入ってすぐの収納スペースとパントリー。お米など重たい荷物もすぐに収納することができます。

  • 大屋根が印象的の外観。建物と一体の車庫があるので、雨や雪の日の外出も快適です。外部収納や自転車置き場もあり半屋外スペースが充実しています。

冬の訪れが待ち遠しいあたたかな木の家

長年暮らしてきた我が家は
広すぎることで使わない部屋が多くなり
冬とても寒いことも悩みでした。 

子育てを終えた今、これからの生活を思い
あたたかく健康的な木の家で
新たな暮らしを始めることにしました。

家族だんらんのダイニングは暮らしの真ん中に。
会話を楽しみながら料理のできるキッチン。
ペレットストーブの炎で寒い冬が待ち遠しい。

これからもお互いを大切にしながら
豊かに時間を重ねていきたい。

概要

所在地:米原市
竣工年月:2023年12月
延床面積:128.35㎡(約32.56坪)
施工面積:146.47㎡(約44.31坪)

 

建築中の様子はこちら

 

 

▼イベント情報はこちらから